【大垣競輪・GⅢ水都大垣杯】一次予選快勝の阿部将大「人気になっていたから緊張しました」

2022年03月10日 20時09分

笑顔が似合う阿部将大(東スポWeb)
笑顔が似合う阿部将大(東スポWeb)

 大垣競輪のGⅢ「開設69周年記念」(水都大垣杯)は10日、初日を行った。デビューから一貫して積極駆けに徹し、持ち味の地脚を磨いて着実に成長を遂げている阿部将大(25=大分)が輝いている。

 前回の高知はGⅢ初出走で優勝して話題になった。決勝は目標の岩谷拓磨(24=福岡)がまくり上げて展開が向いた。「取っちゃったって感じです。前のおかげですけど、最後はしっかり追い込めました。これからは注目されてマークも厳しくなりますね」と舌を出す。

「結構、人気になっていたから緊張しました」という6R一次予選はコマ切れで唯一のライン3車だった。打鐘で一気に主導権を奪取すると、近藤隆司(38=千葉)の鋭いまくりも「余裕があったので合わせられると思いました。しっかり踏めました」。見事な逃走劇で能力の高さをアピールした。

 今節は同期の山口拳矢(26=岐阜)がいて対戦が楽しみだ。「養成所で最初のころ、同じ部屋でした。寺崎(浩平)さんも一緒です。拳矢さんは仲良くしてくれました」と笑顔で話し、「拳矢さんもそうですが、僕が通用するかSSともやってみたいです。こういう機会ってそんなにないですから」。

 7R二次予選を力で突破して大物が待つ準決へ駒を進める。

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