【大宮競輪・GⅢ倉茂記念杯】平原康多が3年連続9回目の大宮記念制覇「完全優勝は信じられない」

2022年01月18日 17時39分

今年も平原康多が完全Vを達成した(東スポWeb)
今年も平原康多が完全Vを達成した(東スポWeb)

 18日に行われた大宮競輪GⅢ「東日本発祥73周年 倉茂記念杯」の12R決勝は地元二段ロケットがサク裂。平原康多(39=埼玉)が直線抜け出して、昨年3月の大垣以来、通算28回目のGⅢ制覇を達成。大宮記念は3年連続9回目の優勝となった。

 強風が吹き荒れる中、前受けの黒沢征治(29=埼玉)がジャンから全開で先制。宿口陽一(37=埼玉)が2角で番手まくりを打つと別線は手も足も出ず。絶好の展開をモノにした地元の大エースが今年も完全優勝を飾った。「(2人の)頑張りに尽きます。あれだけ行ってくれたし自分と(武藤)龍生(30=埼玉)はムダにしちゃいけないと(踏んだ)。前回、落車して絶好調って感じで入ったわけじゃないし、完全優勝できて信じられない気持ちです」

 毎年のルーティンとなっているグランプリ、立川記念、大宮記念の3連戦が終了。本当ならひと息つきたいところだが「すぐに静岡記念があるしゆっくりしている時間はない」と気合を入れ直した。そして「ヨシタク(吉田拓矢・26=茨城)が今回、ケガしちゃったので全日本選抜(GⅠ・取手=2月20~23日)では自分たちが援護できるように」と仲間を気遣う言葉で締めた。

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