【立川競輪・GⅢ鳳凰賞典レース】浅井康太 グランプリ級の初日特選制し「走っていて楽しい!」

2022年01月04日 19時12分

豪華メンバーとの一戦を楽しんだ浅井康太(東スポWeb)
豪華メンバーとの一戦を楽しんだ浅井康太(東スポWeb)

 立川競輪のGⅢ「開設70周年記念」(鳳凰賞典レース)は4日、初日を行った。グランプリのような豪華メンバー、そして冬の雰囲気…。そんな12R初日特選の究極バトルを制したのは浅井康太(37=三重)だった。

 まるでグランプリを見るかのような初日特選だった。そんな立川の冬の空気を燃え上がらせたのは浅井。「勝ち負けももちろん大事ですけど、このメンバーだと走っていて楽しい。自分より強い人と走るって楽しんですよ」と笑顔でレースを振り返った。

 3番手を確保する動き一つに、織り込まれたものがあった。「吉田(拓矢)君は位置を取るレースも多くなっている。清水(裕友、27=山口)君が行って前の方にいれば、太田(竜馬、25=徳島)君の動きに対しても…」。震えるようなメンバー構成の中、冷徹に見極めていた。

 真後ろにいるのは新田祐大(35=福島)だったが、立川の特性を生かしたまくり追い込みで、追撃を封じた。

 2日目(5日)の二次予選7Rは「川口(聖二)君が『前で頑張りたいです』と言ってくれたし」と信頼の番手戦。当地は2010年の記念を制していれば、もちろんグランプリも走ったバンク。輝くべき場所で、浅井が生きている。

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