【立川競輪・GⅢ鳳凰賞典レース】“論客” 三谷将太が見たGP「周回の時に顔が険しかったんで…」

2022年01月03日 20時28分

競輪界の「論客」三谷将太(東スポWeb)
競輪界の「論客」三谷将太(東スポWeb)

 立川競輪のGⅢ「開設70周年記念」(鳳凰賞典レース)が4日、盛大に開幕する。昨年暮れ、12月28日最終日の奈良で地元優勝を飾った三谷将太(36=奈良)が、古性優作(30=大阪)が制したKEIRINグランプリ2021を振り返った。

 三谷は競輪界屈指の理論派で、思考、着眼は多岐にわたる。「正直、古性の優勝は厳しいんちゃうか…と思ってました」。近畿の仲間ということで、ただ応援するのではなかった。冷静にじっくりとレースを見つめていた。

「平原(康多)さんと宿口(陽一)さんが周回中に険しい顔をしていたんですよ。画面に映っていたでしょう。古性はその後ろで、じっとフォームを固めて落ち着いていた。その時に、あるんちゃうか、と思いました」

 極限の緊張を一緒に感じ、レースを感じていたのだ。「これで近畿がまた盛り上がるでしょう」と喜びつつ、最後にひと言付け加えた。

「オレだけを応援してください!!」

 他の近畿の仲間は強く、自分の力で勝手に活躍するだろう。しかし、三谷だけは違うのか…2022年も「ショウちゃん、頑張れ!」の声援をファンに強く求めた。初日(4日)は一次予選3Rに出走予定だ。

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