【武雄競輪・GⅢ飛龍賞争奪戦】ナショナルチームの小原佑太〝5度目の正直〟で初優出へ

2021年11月26日 20時20分

小原佑太が「世界の脚」を披露する(東スポWeb)
小原佑太が「世界の脚」を披露する(東スポWeb)

 佐賀県武雄市のオッズパーク武雄で開催中のGⅢ「第2回施設整備等協賛競輪in武雄 飛龍賞争奪戦」は26日、2日目を開催。二次予選最初の6Rで、ナショナルチームの一員でもある小原佑太(25=青森)がまくって1着取り。3日目(27日)の準決一番乗りを果たした。

 二次予選最初の6R、鐘4角から内山雅貴(26)―渡辺晴智(48)の静岡勢が逃げて、3番手に平尾一晃(25=長崎)―紫原政文(53=福岡)の九州勢が続く展開。

 小原は5番手を福永大智(23=大阪)と取り合ったが「あそこまでいけば勝負するしかない」と1センターで小原をはじくと2コーナーですかさず自力発進。先にまくった平尾をのみこみ、小原後位に切り替えた福永も振り切った。「差されるなと思ったが粘れたので…」と安ど。「どかされたし、差されへんし…。完敗」と話した福永とは対照的だった。

 ナショナルチームの一員でもある小原は参加直前までハードトレーニングを消化。疲労困ぱいの武雄入りだったが「(2日目は)起きた時点でいい感じになっていた」と疲れは解消しつつあり「顔見せ(選手紹介)の時に軽いなって感じで、悪くない」。

 9月岐阜のGⅡ「共同通信社杯」で準決入りはあるがGⅢでは5度目。「決勝に乗れずに4着が壁になっているので、乗り切って頑張りたい」。3日目の準決10Rは若手機動力がそろい乱打戦必至も、世界基準のスピードで制して優出切符も真っ先にゲットする。

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