【武雄競輪・ガールズ】日野友葵が6か月ぶりの決勝進出に目がドルマーク!?

2021年11月16日 16時28分

同期たちから有形無形の後押しを受け直線強襲を狙う日野友葵(東スポWeb)
同期たちから有形無形の後押しを受け直線強襲を狙う日野友葵(東スポWeb)

 武雄競輪の「モーニング競輪」が17日、最終日を行う。2日目(16日)ガールズケイリン8R予選2を2着で入線した日野友葵(26=愛媛)は5月名古屋以来の決勝進出を決めた。「これで(競走得点)47点が取れました!」と検車場に引き揚げると顔をほころばせた。「(林)真奈美(35=福岡)さんは初日に飛んでいたので、2日目は勝ちにいくと思った。その後ろにいられたのが良かった」と道中の展開推理がピタリとはまった。

 冴えていたのは読みだけではない。勝負どころは3角から2センターのところで「真奈美さんと(橋本)佳耶(25=熊本)の間を吸い込まれるように入れた。普段なら脚がなくてちゅうちょするうちに閉まってしまうか、怖くて引いていた場面。でも脚に余裕があったから入れました」と自信を持って突っ込んだ。

 そばにいた同県の先輩、大森績(58=愛媛)からは「あんな動きができるとはなあ。まるで(東口)純みたいだったぞ」と、的確なハンドルさばきと巧みなコース取りに定評のあった同期の東口純さん(引退)の名前をあげて褒められていた。「今回、使うフレームは純さんのなんです。おかげで力が入ったのかな…」。

 久しぶりの決勝戦は「今期の目標のひとつだった47点を達成できたし、より攻めて挑めそうです。それに、新フレームを買ったので年末にかけては物入りなので賞金を稼がないと。『お金は使うと回る』と(児玉)碧衣(26=福岡)も言っていたし(笑い)」と、同期の〝金言〟を胸に掲げ、ひとつでも上の着を目指している。

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