【防府競輪・GⅢ周防国府杯争奪戦】地元・宮本隼輔 準決で狙うジャイアントキリング!

2021年11月01日 20時40分

宮本隼輔は地元ファンの声援を力に変える(東スポWeb)
宮本隼輔は地元ファンの声援を力に変える(東スポWeb)

 防府競輪GⅢ「開設72周年記念」(周防国府杯争奪戦)は前半戦を終了。大会3日目の2日はレースカットの関係で準決は9~Rで行われる。気合の走りを地元で見せているのは 宮本隼輔(27=山口)だ。

 力感あふれる走りが戻ってきた。2日目の二次予選7Rは柏野智典(43=岡山)とのタッグ。三谷竜生(34=奈良)―村上義弘(47=京都)の近畿両者が本線だったが、鐘手前から一気に仕掛けると、最後は追い込む柏野と踏ん張る宮本で同時にゴールイン。写真判定の結果、うれしい1着同着だった。

 宮本は「柏野さんとは作戦がなく、緩んだ順番が来たら行く、と。踏み過ぎたが、出し惜しみをするよりはいいかな」と前向きに捕らえ、柏野は「ホームで気持ち良さそうに踏んでいたので大丈夫だろうな」と賛辞を惜しまなかった。

 準決11Rでもこの二人でラインを組む。ワールドクラスの豪脚を爆発させる新田祐大(35=福島)は手ごわいが、天神バンクに詰めかけたファンの声援は宮本―柏野の中国コンビに注がれることは必至だ。

 より強大なエネルギーを得て、ジャイアントキリングを実現させ「71周年」に続いての優出切符を手にする。

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