【マシン図鑑】アンティークおもちゃへの憧れ

2015年02月09日 09時00分

雨も苦にしないタイプで展開がハマれば侮れない存在の須賀学

【オートレーサーマシン図鑑121】須賀学(52)浜松・19期

 

 主戦は「マッチボックス」。マッチ箱のこと?と尋ねると「ミニチュアカーのメーカーです」という答えが返ってきた。「確かに、マッチ箱みたいなものに入った外国のミニカーです。子供のころから欲しかったアンティークのおもちゃ。それを集めていたので、そこから」と理由を明かした。
「自転車に乗ったりとかするけど、基本はインドア」という。オフもインターネットなどをして家の中にいることが多いとか。それでも「休みなんかアッという間に終わる。何だかんだで、やることがいっぱいあるので」と充実している。

 

 

 

「好きなことができているから、これ(オートレース)も趣味みたいなものかな」と冗談めかすが、昨年はグレード戦(浜松GIゴールデンレース)で優出し、底力を見せている。

 

 

「成績もいいに越したことはないけど、無事故というのが大きい」と話す。今年も「事故なく、それで結果がよくなれば。なるべくいい状態を維持して、たまに若い子に勝てればいい」と笑う。そうは言っても持ち味のS力に衰えはない。雨も苦にしないタイプで展開がハマれば侮れない存在だ。

 

☆すが・まなぶ=1963年4月28日生まれ。千葉県出身。85年6月27日選手登録の19期。優勝回数は99年のSG東西チャンピオン、GI3Vをはじめ30回。同期は片平巧、梅内幹雄、岡部聡、伊藤幸人、清水卓、湯浅浩など。血液型=A。