【マシン図鑑】いつの間にか自身の愛称に…

2015年01月19日 09時00分

愛機名「クリリン」は自身のあだ名としても使われている栗原

【オートレーサーマシン図鑑117】栗原俊介(25)伊勢崎・31期

 愛機名は「クリリン」。これは「亀井(政和=28期)選手につけてもらいました」。「ドラゴンボールで気円斬という必殺技の使い手でもある」というが、栗原という名字からの愛称をいう感もあり「先輩やファンに覚えてもらいやすいし、呼んでもらえるだろうとのことで『これにすれば?』と言われつけました」。今ではファンにこの車名で呼ばれることも。「気に入っています」と愛着もある。

 

 オフのリフレッシュは「小、中学生からの付き合い」という地元仲間との交流を楽しむ。「オートレースの話はしてこないですね。オートと関係ない話で盛り上がっています」。そのほうがリラックスできて「ありがたい」という。

 

 その本業では「車はいいが、それを生かし切ってない。それは自分の腕が悪い」と自戒する。さらに「毎レース、青山(周平)に怒られる」と苦笑い。「同期の分際で偉そうに、とは思ったりするけど、言うことは正論。(青山は)しっかり成績を残しているので何も言えません」と、スピードスターのアドバイスに耳を傾ける。それを何とか成績に結び付けたい。「試走が出ても、レースでどう攻めていいのか分からないときもある。けど、攻略したい」と向上意欲は高い。同期の青山に追いつけ追い越せ――。

 

☆くりばら・しゅんすけ=1990年5月31日生まれ。群馬県出身。2011年7月8日選手登録の31期。優勝回数は2回。同期は青山周平、岩田裕臣、佐藤摩弥、渡辺篤、丸山智史、矢野正剛、中尾貴志、鐘ケ江将平など。血液型=A。