【マシン図鑑】ウエークボードの高度な技名

2015年01月12日 09時00分

ウエークボードのテクニックを愛機に名づけた中村

【オートレーサーマシン図鑑116】中村晋典(43)浜松・24期

 中村の主戦は「エアレイリー」。これはウエークボードのテクニックのひとつ。「1級車に乗ったときに付けました。今から17~18年前にウエークボードをやってて、その当時の高度な技の名前だったんです」。ウエークボードは浜名湖でやっていたそうで「プロを目指していた仲のいい友人とやってました」という。その技は「うまい人でも失敗して大腿骨を骨折した」というくらい難易度が高いようで「自分はできません。無理です」と“白旗”。

 

 そのウエークボードも最近はしていないというが、その代わりの息抜きは「新日本プロレス!」とニッコリ笑う。プロレスが好きで「両国(国技館)に見に行った」ことも。

 

 プロレスでストレス発散のウラには、仕事で重要な役目を負っていることもある。現在、選手会の浜松支部長の役を担い、レース時間外は選手会の仕事に忙殺されている。そのために整備の時間も削られたりしたが「仲間が助けてくれることもあったのでありがたいですね」と感謝の気持ちも忘れない。近況はスタートも切れており「今の位置ならスタートが切れればチャンスはあると思う」。ハンデや動向はチェックしておきたい。

 

☆なかむら・ゆきのり=1972年8月12日生まれ。静岡県出身。1995年6月30日選手登録の24期。GⅡ1回を含め優勝回数は6回。同期は仲口武志、山田真弘、佐藤裕二、中野憲人、伊藤信夫、浜野淳、林弘明、戸塚尚起、福田勝則ら。血液型=O。