【熊本競輪in久留米・GⅢ火の国杯争奪戦】門田凌がドル箱バンクで疾走する!初日特選12Rは写真判定で軍配

2021年10月07日 20時30分

久留米は好相性バンクの門田凌
久留米は好相性バンクの門田凌

 開設71周年記念熊本競輪「火の国杯争奪戦」GⅢin久留米は7日、開幕。初日特選12Rは地元エースの中川誠一郎(42=熊本)が北津留翼(36=福岡)マークからの番手まくりで制した。8日の2日目は6~12Rの二次予選がメイン。中でも6Rに登場する門田凌(27=愛媛)に注目だ。

 2019年10月の熊本記念、今年6月久留米記念で優出と当地はドル箱。今大会も好相性ぶりを見せそうだ。初日の一次予選8Rは藤根俊貴の先行を3番手2角からひとまくり。最後は門田マークの池田憲昭に激しく詰め寄られたが、写真判定の結果、軍配は門田に。「いっぱいだった。2着かと思ったけど残っていてよかった」と安堵していた。

 この1着で今期は12勝目。来年3月の宇都宮GⅡ「ウィナーズカップ」の特選シード権獲得を目指す門田にとって1着と2着では大違い。選考期間は12月末までだが「年末に(骨折している右手の)手術を予定している」ため、早めに圏内へ入っておきたいのだ。

「出切ってから(脚が)三角でした。まくり切ってから後ろに差されないのが持ち味なのに…」と好調宣言は飛び出さなかったが、原因は新品にしたチェーンがなじんでないことと〝何となく〟分かっている。「4日目でちょうど良くなってくれれば…」とおどけて、最後は自分の脚に「頑張れよ」と叩いて奮い立たせていた。

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