【平塚競輪・GⅢ湘南ダービー】新田祐大「開催に入る前から分かっていたので」と泰然自若

2021年10月01日 17時55分

順延についての取材に応じる新田祐大
順延についての取材に応じる新田祐大

 平塚競輪で開催されているGⅢ「開設71周年記念 湘南ダービー」は1日に2日目を行ったが、台風16号の影響で5R以降が中止順延となった。2日に改めて2日目が行われる。

 台風16号の影響で2日目(1日)は4R終了後、中止順延が決まった。新田祐大(35=福島)は「ウオームアップを始める時間ではなかったんで」と影響はなかったと強調。穏やかな表情で「今回の台風の感じだと、開催に入る前から分かっていたので準備していた」と話した。この日は自転車にも乗らずに、体を休めることに専念した。

 初日(9月30日)の特選12Rは単騎ながら先行勝負に打って出た。打鐘からは仕掛ける勢いの良さで狙いがあったのかと思われたが「特に先行を、というわけではなかったんですよ。流れで先行になった感じ」と解説したが、東京五輪が終わり競輪に復帰してから、明らかに仕掛けの早さは目を引いている。

 オートレースでは青山周平(36=伊勢崎)が先日のSG「全日本選抜」を制し、グランドスラムを達成した。新田もグランドスラム達成に残すは「寬仁親王牌」一つ。「決められるといいですね」と次走のGⅠ「寬仁親王牌」(弥彦、21~24日)へ意気込むものがある。

 そのためにも今節はいいリズムを生み出すことが大事。二次予選11Rは圧倒的に北日本ラインが優勢。近況通りの早めの仕掛けで上位独占。一気に波に乗る。

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