MVP永井大介「ファンあってのオートレース」

2015年02月17日 11時20分

前列左から石黒克巳JKA会長、浦田信輔、永井大介、青山周平、中村雅人、黒田篤郎経済産業省製造産業局長。後列左から鈴木圭一郎、益春菜、佐藤摩弥、安藤定実、森園数敏

 2014年オートレース選手表彰式とファン感謝祭が16日、都内のホテルで行われ、ファン600人、関係者300人が列席。立食パーティー形式で互いに叱咤激励しながら“親交”を深め、盛況のうちに幕を閉じた。

 2年連続3回目のMVPを受賞したのは永井大介(38=船橋)。SG2冠(9月の「オートGP」と年末の「SS王座決定戦」)に加え、GⅠとGⅡタイトルも3つずつ獲得し、グレード戦線で圧倒的な強さを披露。年間獲得賞金も1億1000万円を超え、賞金王にも輝いた。

「最近は(船橋の)後輩の突き上げがハンパじゃないけど、みんなで切磋琢磨できたことで自分も活躍できた。ファンあってのオートレース。今年も結果ばかりを考えるのではなく、昨年できなかったことをできるようにして自分の限界値を上げていけば、いろいろなものが、おのずとついてくると思ってます」と語り、ファンの喝采を浴びた。

 なお、優秀選手賞は青山周平(船橋)、浦田信輔(飯塚)、中村雅人(船橋)の3人。最優秀新人選手賞は鈴木圭一郎(船橋)、優秀新人選手賞は益春菜(川口)。特別賞は浦田、佐藤摩弥(川口)、森且行(川口)、安藤定実(飯塚)、森園数敏(山陽)の5人が受賞。年間ベストマッチには中村が制した4月29日の川口SG「オールスター」優勝戦が選ばれた。