【久留米競輪】地元の原井博斗が特選先勝で4連勝「少しずつ力が付いてきている」

2021年07月06日 14時54分

連勝モードに突入した原井博斗。準決は真価を問われる
連勝モードに突入した原井博斗。準決は真価を問われる

 ナイター開催の久留米競輪FⅡ「エンジョイスピードパークナイトレース」は5日、開幕した。初日メインの特選は地元の原井博斗(25=福岡)が阿部将大(25=大分)の番手から抜け出して先勝。前走の松山完全Vからの連勝を「4」に伸ばした。シリーズ2日目の6日は10~12Rの準決勝戦がハイライトで原井、村上竜馬(25=広島)、高比良豪(41=福岡)が3本柱になるが、中でも注目は10Rの原井だ。
 
 幸先のいいスタートを切った。初日(5日)のメインの特選12Rは初連係となる阿部に前を任せてのレースだったが、阿部がライバルの村上を出させずに突っ張り切った時点で勝負アリ。終始、無風で回った原井が番手の利を生かして先頭でゴールラインを駆け抜けた。「(阿部)さまさまですね。阿部君はかかっていました。(高比良)豪さんが付いていたのでちょっと早めに踏ませてもらいました」と勝因を語った。

 これでA級1、2班戦での初優勝だった前回松山から4連勝と白星量産モードに突入した。「少しずつ力が付いてきているが、明日(2日目)次第です。準決が鬼門なので…」。2日目の準決勝は同県先輩の井上将志(34=福岡)を従えてのレース。マーク戦でなく「自力」で戦うことで真価が問われるが、ファイナルへの最終関門をあっさりクリアするようだと、このピンラッシュは流れの良さだけではないことが証明される。

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