【岸和田競輪・GⅠ高松宮記念杯】五輪代表リザーブの深谷知広が最終日白星「自分の役目を果たす」

2021年06月20日 19時04分

深谷知広がリザーブとしての役目を果たす

 大阪府岸和田市の岸和田競輪場で開催された「第72回高松宮記念杯」(GⅠ)は20日、最終日を行った。決勝進出を逃した深谷知広(31=静岡)は、特別優秀10Rで逃げ切り勝ちを収めた。

「日に日に疲れが抜けて、最終日は戦える状態でした」

 直前までナショナルチームのトレーニングで追い込んでいた影響が、3日目までは残っていたようだ。次走予定は函館で開催される「サマーナイトフェスティバル」(GⅡ)だが、その前にひと仕事ある。

 21日には沖縄に行き、五輪代表組の最終調整合宿に参加する。「リザーブとして代表の2人を押し上げられるように。自分の役目を果たしたい」。新田祐大(35=福島)と脇本雄太(32=福井)のメダル獲得につながるような、スパーリング相手としての役を務める。

 自身の出場はかなわなかったが、東京五輪の自転車競技でメダルを獲得することが、何よりの競輪への後押しになると信じている。少しでもその力になれれば、と思いを語った。

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