【GⅠ高松宮記念杯競輪】小松崎大地(38)は3日目(19日)東の準決12Rで前々にレースを打開。深谷知広(31)の番手に入ると、直線抜け出し2着で決勝の切符をつかみ取った。苦労して苦労して強くなった男。決勝では、北日本3人の結束を武器に悲願達成を目指す。