【松山競輪・GⅢ国際自転車競技支援】準決で長い距離を踏んだ山原さくらに注目

2021年06月12日 19時05分

ガールズ決勝は山原さくらの走りに注目だ
ガールズ決勝は山原さくらの走りに注目だ

 松山競輪のナイターGⅢ「第13回国際自転車トラック競技支援競輪」は13日が最終日。ガールズケイリン決勝は有力選手がほぼ勝ち上がり、見応えのある一戦となった。本命は佐藤水菜(22=神奈川)で異論のないところだが、準決勝で着以上に内容のあるレースをした山原さくら(28=高知)にも要注目だ。

 山原は結果1着も高木佑真(22=神奈川)に突っ張られた2日目のレース内容を大いに反省。準決勝2Rは打鐘過ぎから仕掛けて高木を叩き、最終主導権を奪った。人気対抗格の鈴木美教(26=静岡)が切り替えて山原の番手にハマったこともあり、3着となったが、レース後の山原に暗さはなかった。「久しぶりに600メートルもがきました。3着でも昨日(11日)のレースの失敗は取り返せたかな。後ろが美教じゃなかったら、もう少しいい勝負できたと思う」と納得の表情を見せた。

 2日目のレース後は力が入らなかったと言っていたが「2日目よりマシでした」と気配も上昇。最終日はレースまで時間がたっぷりあるため「もっといいコンディションにしたい」とさらなる体調アップに努める。準決3着でマークは薄くなるはず。もつれる展開になれば山原の一撃が決まっても何ら不思議はない。

関連タグ: