【松山競輪・GⅢ国際自転車競技支援】柿沢大貴が連勝! 7車立てのレース経験で進化

2021年06月12日 00時09分

柿沢大貴

 松山競輪のナイターGⅢ「第13回国際自転車トラック競技支援競輪は12日が開催3日目。S級、ガールズケイリンともに準決勝が行われる。

 柿沢大貴(31=長野)が初日特選、二次予選と連勝で準決勝へ駒を進めてきた。2次予選8Rは同県の菊池岳仁(21=長野)を巧みに援護。2人で勝ち上がることに成功した。レース後は「菊池君はホーム過ぎて1コーナーのかかりがすごかった。後ろからは何もこないと思ったよ」と後輩のがんばりを高く評価した。しかしながら、このレースでは柿沢の直後にいたタテ脚のある津村洸次郎(30=福岡)の反撃を封じた柿沢のけん制も光った。決して有利とは言えないライン2車という状況での巧みなブロック。その秘密は普段走ることの多い7車立てのレースにあった。

「7車立てだと2車になることが多いからね。それで(別線の攻撃に)対処できるようになった」7車立てのレースを数多く経験したことで得たものを9車立てでしっかりと生かしたという。

 3日目の準決勝10Rは金子幸央(28=栃木)を盛り立てる。後ろに鹿内翔(35=青森)が付くことでさらに番手の仕事がしやすくなる。その仕事ぶりに要注目だ。

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