【青森競輪・ミッドナイト】愛弟子・青木美保について師匠の茨木基成が語る!

2021年06月09日 23時40分

うれしそうに愛弟子の話をしてくれた茨木

 青森競輪ミッドナイト(FⅡ)は9日、2日目を開催中。2Rチャレンジ一般戦に出場したベテラン茨木基成(58=東京)はレース後、弟子の青木美保(23=埼玉)について熱く語ってくれた。

 茨木の「今の一番の楽しみ」が愛弟子・青木の成長だという。「本当に素直でとがったところもないし、素質もいいものを持っているんですよ」と話す茨木の表情は実にイキイキしている。

 器用な青木は、好位奪取からのまくりや追い込みを主戦法とする〝自在型〟というイメージが定着しつつある。だが師匠は「本当は(高木)真備(26=東京)や同期の(尾方)真生(22=福岡)ちゃんくらいの〝自力〟として頑張ってほしいんだよね…」と吐露した。「今、上のクラスで活躍している選手って、みんな自力でしょ?(小林)莉子(28=東京)や(石井)寛子(35=東京)が強いのは経験値があるから。追い込みの素質はあると思うし、将来的には(追い込みメインも)全然アリだと思うけど、今は若いし、ぜひ自力で頑張ってもらいたいなって。みなさんもぜひ、アドバイスをしてあげてください(笑い)」

 茨木自身は初日7着、2日目も4着と苦戦を強いられている。「うーん、ダメだね…。今年に入ってから脚力がガクッて落ちちゃった」と一気にトーンダウン。しかし「俺が現役のうちに、ぜひ優勝してもらいたいから。クビにならないようになんとか頑張るよ(笑い)」。最終日の10日、2Rでは「36年の付き合いの長正路(樹・55=東京)君に任せて」上位進出を目指す。

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