【福井競輪・GⅢ大阪・関西万博協賛競輪】地元・鷲田佳史が総合力強化に自信「準備はできました!」

2021年06月09日 16時24分

今節の地元の主役は鷲田だ

 福井競輪GⅢ「第1回大阪・関西万博協賛競輪」が10日に初日を迎える。

「あっせんが出てから開催へ向けて体をつくってきた。準備はできました!」と地元の中心的役割を担う鷲田佳史(38=福井)が意気盛んだ。

 2月のいわき平記念でGⅢを初制覇。一流選手への道にハクを付け、一気に上昇気流に乗るかと思われたが、そう簡単に物事はうまく運ばない。「4月に四日市GⅢを走った時、松浦(悠士・30=広島)君や深谷(知広・31=静岡)君らと同じレースを走ったんです。ツーランク、スリーランクほど力が違うと実感した。これじゃマズいと思いました」

 すべてはステップアップのため。5月に入ると練習メニューを一新し、総合力強化に努めた。

「追い込みすぎて前回の豊橋は散々でした。調整ミス。中3日ですが全力で立て直してきた。5月にやった成果を出し切れるように。やります!」

 昨年7月の開設70周年記念「不死鳥杯」は、準決で落車し無念の途中欠場となった。挽回を期すには絶好の機会が訪れた。高久保雄介(34=京都)マークから怒涛の差し脚を伸ばして好スタートを切る。

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