静岡県出身だけに… サッカーのテク用語

2014年11月03日 09時00分

静岡出身の選手らしく、サッカーに関わりの深い松山

【オートレーサーマシン図鑑109】松山茂靖(35)浜松・26期

 10月の地元GⅡ戦から「シャペウ」を主戦としている。これは「サッカーの技の一つで、相手の前でボールを浮かせるテクニックのことです」。以前の車名「プルアウェイ」も「FWとかがボールを持ってなくて、相手にマークされているとき、そのマークを外す動きのこと」と、こちらもサッカー用語だ。

 

 時間があれば10歳の子供のサッカーの試合を見に行くという。それだけでなく、フットサルも好きで地元のFリーグの試合観戦だけでなく、自身もフットサルをする。「同級生の弟が中心となったチームでやっていますが、自分は下手です(笑い)」。それでも「体を動かせるし、いいリフレッシュになりますね。それに意外と、頭を使って動かないといけないんですよ」とのこと。
「どの方向に(パスが)行くかとか。それは自分がレースでどう走って、どうさばくかを瞬時に判断しなきゃいけないことと共通しています。だからいい訓練にもなる」そうだ。

 

 レースについては「タイヤによって左右されます。滑る時期にはうまくエンジンも合わせないと。ちょっとしたことで大きく変わる」と苦戦する原因を挙げた。だが仕上げられれば、さばきの腕は確か。試走は要チェックだ。

 

☆まつやま・しげやす=1978年11月24日生まれ。静岡県出身。99年4月1日選手登録の26期。GI浜松スピード王(2007年)をはじめ優勝回数は6回。同期は木村武之、田中茂、篠原睦、久門徹、松尾啓史、内山高秀、山際真介ら。血液型=A。