【別府競輪・GⅢオランダ王国友好杯】守沢太志 2回目のGⅢ制覇「成長させてもらっている」

2021年06月08日 18時02分

守沢太志がS班としてうれしいGⅢ優勝を手にした

 別府競輪場を舞台に熱戦を展開してきた別府競輪開設71周年記念(GⅢ・オランダ王国友好杯)は最終日の8日、決勝が行われ守沢太志(35=秋田)が優勝。V賞金381万円を獲得した。守沢のGⅢ優勝は2016年6月久留米以来、2回目。

 S班戦士の守沢が勲章を手にした。山口拳矢(25=岐阜)と松浦悠士(30=広島)のもがき合いを郡司浩平(30=神奈川)が1角からまくる展開。好追走した守沢が、郡司を3/4輪捕らえたところがゴールだった。「郡司君は冷静ですごい。かかっていたので抜けるかどうか分からなかったが、抜けてよかった」と5年ぶりのGⅢVにニッコリだ。

 昨年の平塚グランプリに出場し、最高位のS班として迎える今シーズン。プレッシャーや責任は相当なものが…。

「いろんな人に見ていただいて成長させてもらっている」

 次走の岸和田「高松宮記念杯」(GⅠ、17~20日)は決勝まで東西分かれて戦うため、今日の仲間(郡司)は最大の敵となる。「あれだけ強いと厳しいが、北日本のみんなで頑張りたい」。悲願のGP連続出場へ向けて毎日、精進していく。

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