【小倉競輪・ミッドナイト】新米パパの曽我圭佑が初日快勝!

2021年06月06日 14時08分

曽我圭佑は普段とは違う⁉ 厳しい表情で集中力を高めている

 小倉競輪ミッドナイト(FⅡ)「ケイドリームス杯争奪戦」は5日に開幕した。初日メインの特選9Rは、曽我圭佑(27=熊本)がまくりで快勝。川又裕樹(35=鹿児島)と九州ワンツーを決めた。

 赤板で井上嵩(32=愛知)が上昇するが、その上を叩いて打鐘前に先頭に立つと、カマシ先行を狙った篠原龍馬(39=高知)―宮本佳樹(48=香川)を送り出して3番手を確保。立ち遅れた井上が「曽我君が3番手を狙いに行ったのが誤算だった」と振り返るほどの頭脳プレー。2角手前から踏み込むと、宮本の懸命のブロックも悠々とかいくぐった。「普段、まくりを打ってないので自転車の出が悪かったけど、3番手に飛びつく時は余裕があった」と感触も上々だ。

 小倉バンクは今年すでに3回目の登場だが、1月に完全Vを果たすと、鎖骨骨折から復帰した4月にも優勝と超がつくほどの好相性。4月29日には、ガールズケイリンのアイドルレーサー・福田礼佳(25=栃木)との間に待望の第一子も誕生するなど、公私ともに充実している。

 6日の準決はトリの9Rに登場。人気を一身に集めそうだが「メインレーサーとして頑張ります!」と、キリリと引き締まった表情で決意表明した。

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