【豊橋競輪・S級シリーズ】森田優弥「やりがいがある」とニヤリ 決勝は好調の自力選手が激突

2021年06月04日 19時08分

今年4回目の優勝を狙う森田

 豊橋競輪S級シリーズ(FⅠ)は5日、最終日を開催する。関東の自力は森田優弥(22=埼玉)、真杉匠(22=栃木)が連勝で10R決勝へ進出。大した話し合いもなく別線勝負が決まった。大石剣士(25=静岡)も同じく無傷で勝ち上がっており、ラインの先頭3人はいずれも万全の仕上がり。スピードバトルはヒートアップ必至だ。

 森田は今年FⅠ優勝3回。点数も110点台に乗せてきた。「直近4か月だけの成績ですから」と頭をかくが、グレードレースでは一線級と互角に渡り合って、着実に成長を遂げている。

 9R準決は苦手とする雨のレース。最終1角で強引に叩き切って連勝を決めたが「そのまま踏んで(打鐘過ぎに)前に出ないといけないですね。仕掛けが遅くなりました」。状態は変わらずいいだけに、レース内容に不満顔だった。

 決勝には仲のよい同期同級生の真杉もいたが、関東4車でお互いに自力勝負が希望のため分かれて戦うことになった。「真杉とは別ですね。大石さんも調子がいいし、やりがいがある。楽しみです」。攻めのレースで激しく火花を散らす。

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