【松阪競輪・ミッドナイト】友永龍介が普段の頑張りで好展開を呼び込んだ!?

2021年06月03日 14時03分

高配当を演出した友永龍介

 松阪ミッドナイト競輪(FⅡ)は2日、開幕した。予選7Rでは友永龍介(30=山口)がまくりで鳥生知八(45=愛媛)とラインでのワンツーを決め3連単6万円台の高配当を演出。普段の〝献身的〟な攻めが自身に流れを呼び込んだ⁉


 緒方将樹(22=熊本)と田中大我(22=奈良)が叩き合う展開をまくり切っての鳥生とワンツーに「(相手が)若さあふれるレースでしたね。いい展開でしたし、これをまくれなかったらどうしようと思っていました」。流れが向いたことを強調したが、そこをしっかりとらえるのも力がある証拠だ。


 自身も直近4か月のバック本数は2ケタを誇る本格先行タイプ。初日の別線のように叩き合い覚悟のレースも珍しくなく「(叩き合った2人の)気持ちはわかります。僕も後ろの人はだいぶ、確定板に載せていますしね」。自身の調子を確かめるため、ラインを連れる責任感、自身のスタイル…様々な意地を貫き通す思いに理解を示す。

 2月の松山では普段は他地区の山崎翼(32=大分)を復帰後初勝利に導き「その後に、大分の選手から『翼を連れて頑張ってくれたみたいだね』と言われました」。初日はそんな頑張りを見ていてくれた競輪の神様からのご褒美展開かもしれないが「この走りをきっかけにしないといけない? そうですね。そうしたいです」。もう一段、もう二段のステップアップを誓っていた。

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