【豊橋競輪・S級シリーズ】大ケガから復帰4戦目の金子幸央 後輩・真杉匠との決勝連係をにらみギラギラ

2021年06月02日 15時59分

大ケガを克服した金子幸央

 豊橋競輪S級シリーズ(FⅠ)が3日に開幕。関東は森田優弥(22=埼玉)、真杉匠(22=栃木)と超強力な大砲を揃えて席巻ムードだ。

 金子幸央(28=栃木)は練習仲間の真杉と同時あっせんで燃えている。昨年12月、街道練習中に交通事故に遭い大ケガを負った。「横から突っ込まれて…。車がこっちを見ているだろうって油断もありました」と事故を振り返った。「ケガは背骨と手首の骨折。早く体を戻したかったけど、医者にそんな状態じゃないって言われて2か月安静にしていました」。さすがに時間はかかったが、順調に回復して5月の函館FⅠで復帰。徐々に感触をつかみ「脚自体は戻ってます。あとは1着の取り方を思い出さないと。仕掛けどころですね」と笑みを浮かべた。

 今回は練習仲間の真杉がいるため気合の入り方が違う。「真杉がアマチュアの時からいっしょに練習していました。同じあっせんは初めてです。真杉は勝手に勝ち上がるから、僕が頑張って決勝に行かないと。乗れるように練習はしています」と力を込めた。初日8R予選は伊藤稔真(24=三重)を相手に2分戦。戻ってきたスピードを武器に撃破する。

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