【広島競輪・全プロ競輪】平原康多が14年ぶりの広島参戦「そんなに昔になるんですか?」

2021年05月28日 18時15分

平原康多は久々の広島バンク登場

「令和3年度全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」(FⅡ)が29、30日の2日間にわたり、広島競輪場を舞台に開催される。31日に開催予定だった「全日本プロ選手権自転車競技大会」(全プロ競技)は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となったが「全プロ競輪」は地元・松浦悠士(30=広島)を筆頭にGⅠ戦線で活躍する面々が顔を揃えて予定通り実施される(本場は無観客開催)。

 2007年の記念以来、14年ぶりの広島バンク参戦となる平原康多(38=埼玉)は「神山さんと走ったのは覚えているんだけど、そんなに昔になるんですか?」と目を丸くして驚きを隠せない。グランプリ常連となった平原にとっては例年、12月に記念が行われる広島はなかなか走る機会がなかったためだ。

 GⅠ日本選手権(京王閣)初日(5月4日)の特選で2着に入ったものの、ゴール後に小松崎大地(38=福島)と接触して落車。「外傷はなかったんだけど」内臓へのダメージが大きく「胃腸炎になってしまい、内臓の調子もすごく良くなかった」と満身創痍ながらも決勝まで勝ち上がった。その後の前橋記念を欠場し、じっくり時間をかけて回復に努めると「練習も問題なくやれているし100(%)ではないが、ほぼ大丈夫」と立て直してきた。初日の優秀11Rでは関東の後輩・吉田拓矢(26=茨城)に前を託しての競走。絶好の番手回りを生かして2日目の「スーパープロピストレーサー賞」に勝ち上がりたい。

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