【弥彦競輪・ミッドナイト】佐々木龍 神山、小嶋のすごさを改めて思う

2021年05月23日 17時14分

佐々木龍が白星へのこだわりを語った

 弥彦競輪場で24~26日の日程でミッドナイト競輪が開催される。初日特選9Rに出走する佐々木龍(30=神奈川)は現在99勝。100勝にリーチをかけているが、現在の心境はいかに。

「100勝は前回優勝で決められたら良かったんですけどね。意識はしていないんですが」

 まだ100勝と基本的に気にしていないこともあるが、唇をかんで思うこともある。「あんまり言うことじゃないのかもしれないけど…」。どの競走でも1着の重みは変わらないと言われる競輪界、その上で「S級での勝利にこだわりたいんですよね」と話した。

 現役では神山雄一郎(52=栃木)の883勝、小嶋敬二(51=石川)の785勝など、とてつもない数字がある。早くからS級に上がり、積み上げた数字への憧れがある。その憧れはまた、A級に降格している今の自分への戒めと表裏一体――。

 初日特選9Rは南関の徹底先行・斎木翔多(22=静岡)に前を任せていく。番手として、内容のある走りで、納得のいく100勝目をつかみ取る。

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