【川崎競輪・ガールズ】石井寛子 ガールズ連勝記録タイの24勝到達!決勝で更新目指す

2021年05月22日 22時16分

石井寛子が連勝記録の24のポーズ

 川崎競輪場で開催されているミッドナイト競輪は22日、2日目を行った。ガールズケイリンでは石井寛子(35=東京)が予選2・2Rを勝利し、ガールズの連勝記録24(梶田舞、児玉碧衣)に並んだ。23日の最終日、決勝で連勝を25に伸ばし、新記録達成を目指す。

 2日間、危なげのない勝ち上がりだが、本人は「初日から緊張があって…」と慎重に話す。特に初日は普段とは違うアップの流れだったため、体が動かず「脚が重かった」。今節は感染予防対策で各種の対策が行われ、昼の指定練習ができないという。

 だが、不満を口にすることはなく、2日目は早めから動き出して体を起こした。軌道修正に成功し、24に連勝を伸ばすと「また一つ発見でした!」と笑顔。コロナ禍にあって適切な管理の下に開催が行われることには感謝の思いしかない。それに対応するのみという真摯なアスリートの態度がある。

 決勝は相手の心理も頭に入れて戦う。「6人みんなは記録をつくらせたくないって思うはず。それをはねのけたい!」。ガールズケイリンができる前から、女子の自転車競技短距離界を支えてきた。レースに対する実直な姿勢、またガールズケイリンに対する誇りを胸に新記録達成を目指す。

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