【大垣競輪・中京スポーツ杯】地元GⅡ出場のためFⅠ優勝欲しい川口聖二「どんな形でもいいから勝ちたい」

2021年05月19日 19時23分

新車を手の内に入れた川口聖二

 大垣競輪S級シリーズ(FⅠ)「中京スポーツ杯」は19日、初日を開催。村上博幸(42=京都)、三谷竜生(33=奈良)ら銘柄級が視線を集めるが、地元のムードメーカー・川口聖二(27=岐阜)も気持ちでは負けていない。

 予選8Rの川口は鐘過ぎから巻き返して1着。対戦相手の片折亮太(33=埼玉)は「聖二みたいなのに4番手からカマされたキツい」と、強烈なダッシュにげんなり。川口は「外、外を踏んでいけば(4角の)下りを使ってラインで出切れると思った」と、中部3人で決めてドヤ顔だった。

 3月伊東FⅠの決勝で落車してエースフレームが破損。前々回の2日目から届いたばかりの新車に切り替えた。「今までとまるで違うナショナルチーム仕様。前回まで良くなかったんですが、初日はいい感じでした。これならいけそうです」と声を弾ませた。

 今年は地元の岐阜で共同通信社杯(GⅡ・9月17~20日)が行われ、出場するには選考期間内(6月まで)にFⅠを優勝しなければならない。「ほかでやるのとは違いますからね。どんな形でもいいから(FⅠを)勝ちたいです」と鼻息を荒くした。もちろん今回も狙っており、2日目(20日)、9R準決は渾身のスパートで準決クリアを目指す。

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