【松山競輪・ミッドナイト】初日に2着確保の梶原恵介は「成長はしているんですかね」

2021年05月16日 15時22分

ガッツあふれるさばきが持ち味の梶原恵介

 松山ミッドナイト競輪(FⅡ)は15日、開幕した。初日特選は酒井雄多(25=福島)がまくりで勝利。予選メインの8Rは阪本和也(26=長崎)が制した。取り上げたいのは、その阪本とラインを組んだ梶原恵介(39=大分)だ。

 成績だけを見れば九州ワンツーという決着。ただ、レースは阪本のまくりに離れながら2着まで追い込んだものだった。「阪本君が強い。俺の脚では無理ですよ(苦笑)」と正直すぎる感想を話しつつ「付いていけない時点でダメだけど、調子の悪い時なら離れたままで終わっていたと思うし、成長はしているんですかね」。2車単断トツ人気に応えられたことに安どしていた。

 梶原といえば競りもいとわないファイタータイプ。ただ、スピード化が進む競輪では競り合った者同士が前に置かれていくレースも少なくない。加えて9車立てに比べて〝紛れ〟が少ない7車立てとあって「今の流れはキツイですよ」。

 競走形態の変化に時代遅れとして終わるわけにはいかない。2017年後期にはS級も経験した生まれつきのガッツマーカーは、勝負根性の強さはそのままに今の流れへの順応も図っていく。

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