【GI日本選手権競輪】東京都調布市の京王閣競輪場で9日、「第75回日本選手権競輪」(GI)の最終日が行われた。
決勝は清水裕友(26)の先行に乗った松浦悠士(30)が抜け出し初の“ダービー王”となった。
GI制覇は昨年8月オールスター以来、3回目。2着の郡司浩平(30)、3着の佐藤慎太郎(44)との差はそれぞれ微差の大接戦だった。松浦は優勝賞金6956万円と年末の大一番「KEIRINグランプリ2021」(静岡競輪場)の切符を手にした。
- 関連タグ:
【GI日本選手権競輪】東京都調布市の京王閣競輪場で9日、「第75回日本選手権競輪」(GI)の最終日が行われた。
決勝は清水裕友(26)の先行に乗った松浦悠士(30)が抜け出し初の“ダービー王”となった。
GI制覇は昨年8月オールスター以来、3回目。2着の郡司浩平(30)、3着の佐藤慎太郎(44)との差はそれぞれ微差の大接戦だった。松浦は優勝賞金6956万円と年末の大一番「KEIRINグランプリ2021」(静岡競輪場)の切符を手にした。