【小倉競輪・ミッドナイト】地元・名川豊が好調モードに突入「毎日練習をしてきた」

2021年05月07日 19時24分

初の地元Vへ向けて好発進を切りたい名川豊
初の地元Vへ向けて好発進を切りたい名川豊

 久留米市営の小倉ミッドナイト競輪「オッズパーク杯」(FⅡ)は8日、開幕する。今節はA級1、2班戦(5レース)とチャレンジ(4レース)の9レース制で行われる。今期6Vと無双状態の大西貴晃(28=大分)をはじめ、名川豊(30=福岡)、堀遼介(26=大阪)、佐竹和也(41=徳島)、連仏康浩(35=岡山)ら来期S級組が主力を形成する。予選では115期の松尾勇吾(22=熊本)が台風の目になりそうだ。初日は地元戦で張り切る名川に熱視線――。

 来期(7~12月)はS級に初昇格する名川が実に乗れている。今期はケガによる長期の離脱があったが3優出と安定の足取り。「吉田(勇気、32=福岡、117期)さんや山本(浩成、22=福岡、119期)君らと競輪学校(現=日本競輪選手養成所)でしている練習を積極的に取り入れているのがいいみたい」と好調の要因を話す。

 練習で調子がいいと、自信を持ってレースに走れるようになり、そこで結果が出ると、次の練習に身が入る。そのサイクルは加速度が増すばかりだ。やる気スイッチが入った名川は、前走の和歌山が終わってからもノンストップ。「毎日、練習をしてきました。いいかどうかは分からないけど(笑い)」。

 今期の競走得点は92・75点。順当にいけば2期連続のS級点獲得へ視界は良好。こうなると地元VをS級への手土産にしたいところ。初日(8日)初戦の9Rは今期6VでA級では〝敵なし〟の大西をマークする。今回が初連係ということもあり「しっかりついていけるように」と気合も入っている。最終日(10日)の決勝への道のりを考えれば、初日の着をまとめることはとても重要。大西のスピードをビンビンに感じ、チャンスがあればもちろん抜きにいく。

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