【佐世保競輪・ミッドナイト】地元ホープ・阪本和也 好発進へ「力を出し切ることだけ考えたい」

2021年05月03日 19時06分

初日8Rで予選のトリを務める阪本和也

 佐世保ミッドナイト競輪「オッズパーク杯」(FⅡ)は4日、開幕する。チャレンジ4R&A級1、2班5Rの全9レース制で開催される。A級1、2班戦は今期5Vの野口大誠(31=熊本)を筆頭に篠原龍馬(39=高知)、矢口大樹(32=千葉)、牛山貴広(40=茨城)らが主力を形成する。予選では117期の坂本紘規(24=青森)、地元の阪本和也(25=長崎)が台風の目になりそうだ。特に阪本は地元代表として活躍が大いに期待される。


 地元のホープ・阪本は後手にはならない攻撃的な走りが定着して3月松阪、4月高知はともに準優勝、前走の小倉でも決勝3着の好成績。直近4か月の競走得点91・89点は今回参加メンバーでは6番目。2班格付けのため、予選スタートになるが、特選組とそん色はないところまで地位を向上させてきた。今期(1月~)の競走得点も92・08点。今期も残り2か月と終盤戦。初のS級点獲得も現実味を帯びてきた。

 今回は地元の看板レーサーとして強豪を迎え撃つ。通算5度目となるホーム戦に「気合は入っています。力を出し切ることだけを考えたい」と全力プレーを誓った。前回の小倉から中4日。気になるコンディションは「きつかったのでケアを中心に。疲れを取ってきた」と戦える状態までには持ってきた。

 初日の出番は8Rで予選のトリを務める。「1番車は前を取らされるから苦手」と話すが、予選では受けて立つ存在。「(予想の)印がつかない方がいい」という本音も、S級に上がれば挑戦者として大胆に立ち向かっていけるのだから、ここしばらくは甘んじて受け入れるしかない。先行はバック12回の桜井大地(27=静岡)が有力だが、中団を確保するか、流れでは番手に飛びついてからのタテ脚発揮で幸先のいいスタートを切る。


写真 阪本和也

エトキ 地元のホープ・阪本和也が好発進を狙う

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