【奈良競輪・GⅢ秋篠賞】ルーキー・石原颯「楽でしたね」初3・3バンクで圧巻押し切り発進

2021年04月29日 19時45分

ロング駆けを信条に先輩とのワンツー決着をもくろむ石原颯

 新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から無観客で行われている奈良競輪のGⅢ「施設整備等協賛競輪 秋篠賞」が29日に初日を終えた。

 香川から飛び出した期待のルーキー、石原颯(21=香川)は一次予選8Rを青板バック過ぎからの〝2周半先行〟でまんまと押し切った。これが初の3・3バンクだったというから恐れ入る。

「2周半は駆けるつもりだとラインの方々には伝えていました。出切ったのは残り2周のところだったし、ちょっと短かったけどペースで行けた。それに、400バンクを走るようなイメージで走ったから楽でしたね。直線も短かったです」とケロッとしている。

 30日の二次予選8Rは同県の福島武士(35=香川)に託された。福島は多くを言わず、自力選手をノビノビ走らせるのがうまいタイプ。石原は気がねなく駆けられそうで、気心の知れた両者のワンツー決着といくか注目だ。

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