【武雄競輪・GⅢ大楠賞争奪戦】佐々木昭彦「流れは松浦悠士に有利に働く。気持ちはヒデだけど」

2021年04月24日 19時56分

闘将・佐々木昭彦氏の本命は松浦悠士だ

【佐々木昭彦・闘将のアプローチ】早速、3日目(24日)準決を振り返ります。10Rは清水裕友が一回、脚を使ったはずなのに、中井俊亮の先行をまくったところはSSの貫禄だった。ヒデ(山田英明)も清水を抜いて決勝へ向けていい感じになった。11Rは竹内雄作が九州勢を分断しにいったことで、松浦悠士が仕掛けやすくなった。早めの仕掛けだったので小倉竜二の差しが届いた。そして、最終12Rは、やはり郡司浩平ですね。佐藤慎太郎を差させない強じんな粘りは、優勝して堂々のダービーへ向かいたいという気持ちの表れでした。

 決勝は何といってもヒデと庸平が決勝に乗ってくれたことが一番。庸平は初日から気合が入っていたし、兄弟で連係することはそう何度もないですから。展開は清水を先頭に4車の中四国に向きそう。郡司はカマシがあるかもしれない。庸平は飛び付けるところを探しての組み立てでしょう。清水も飛び付きができるので郡司に叩かれそうになっても前へ前へと踏んでいく。流れは松浦に有利に働きます。❸から❶❷❺❼の2、3着が中心です。気持ちは庸平の頑張りでヒデに優勝してほしいんですけど…。(本紙評論家)

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