【小田原競輪・S級シリーズ】内藤秀久 作戦面の充実も必要と感じている

2021年04月23日 18時05分

内藤秀久が自分の甘さを叱咤する

 小田原競輪場で開催されているS級シリーズは24日、最終日を開催する。11Rで行われるS級決勝は浅井康太(36=三重)が人気の中心となりそう。地元神奈川勢は松坂洋平(38=神奈川)―内藤秀久(39=神奈川)―加藤圭一(42=神奈川)で並ぶが、カギを握るのは内藤だ。

「どうしても地元の準決で狂い出すんです」

 川崎開催の2月全日本選抜、先月の記念はともに準決失敗。今回も決勝には勝ち上がったが、3着で「大本命をしょっているのにこれでは」とガックリだ。神奈川の場で大きな期待を集め、それに応えられていない悔しさが激しくにじむ。

 すべては自分の甘さ、としつつ、今回は作戦面の甘さも口にした。「近畿勢が行くことは想定内。でも踏んでも打鐘からかと…。赤板から全開とは」。もっと丁寧に読みを入れ「きついかもしれないが根田(空史)君が突っ張りで、自分が仕事をする流れにするべきだった」と反省する。

 モヤモヤを吹き飛ばすには、好メンバーの決勝11Rで結果を出すのみ。それもきっちり作戦を立て、ラインが生きる形に持ち込んでこそ、だ。

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