【武雄競輪・GⅢ大楠賞争奪戦】佐々木昭彦「注目は11R。松浦悠士を山田庸平が差せるか、差せないかの勝負」

2021年04月22日 20時00分

山田庸平

【佐々木昭彦・闘将のアプローチ】初日(22日)は気温が上がってすごくいいタイムが出ていましたね。予選は力通りの戦いが繰り広げられ、12R特選は郡司浩平(30=神奈川)が思い切りのいい先行策で清水裕友(26=山口)がまくっていく展開になりました。松浦悠士(30=広島)は、清水がいけないと判断するや、インに切り込んで抜け出しての勝利。松浦はレースの流れが良く見えているなと、感じました。

 2着に粘った郡司も松浦と同様にすごかった。ナショナルチームが不在の今、強いのはこの二人で間違いないでしょう。地元期待のヒデ(山田英明・38=佐賀)はバックで仕掛けるタイミングをちょっと逃してしまったかな…。

 さて、2日目(23日)の注目は二次予選11Rです。番組の粋な計らいで松浦には山田庸平(33=佐賀)―山口貴弘(37=佐賀)の地元勢がマークします。こういう時の松浦は後ろのことを考えて、早めの仕掛けを心掛けるので山田が差せるか、差せないかの勝負でしょう。焦点は3着争い。初日逃げて良かった笠松将太(29=埼玉)とラインの山口、そして、動きは悪くなかった中井俊亮(28=奈良)へ。❺=❶―❹❽❾です。(本紙評論家)

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