【松戸競輪・ミッドナイト】新鋭の特進阻止したのは91期のゴールデンキャップ金沢竜二

2021年04月21日 11時31分

金沢竜二が底力を見せつけた

 松戸競輪場では20日、ミッドナイト競輪「第5回オッズパーク杯」の2日目を行った。今節までに6連勝、初日予選を解消しS級への特別昇級まであと2つとしていた松本秀之介(20=熊本)を、2日目の準決9Rで91期のゴールデンキャップ・金沢竜二(35=福島)が阻止した。

 先行態勢に入った吉川誠(39=神奈川)の3番手で、内に松本、外に金沢で並走。金沢はヨコの動きを得意としないが「さすがにあれは負けられないでしょう」と、内にプレッシャーをかけて位置を確保。中団からまくって1着を手にした。

 松本は「金沢さんは3車なので叩きに行くと思った」と、並走になったことが誤算だった様子。3着で決勝には勝ち上がったが、渋い表情を崩せなかった。

 21日の最終日、決勝9Rで金沢は同県の後輩・前川大輔(30=福島)に前を任せていく。「前川君には前回福井の初日にダッシュで離れてしまい、3番手に入って追い込んで1着だったけど、前川君は4着になってしまった」と連係が決まっていない。

 今回は山崎司(37=福島)が3番手を固める布陣。失敗は許されない。集中力を高めて、昨年10月青森以来となる優勝を目指す。

関連タグ: