【太田理恵の夜の贅沢】選手の特徴をチェック! グレードレースで高配当を狙いましょう

2021年04月20日 16時00分

前田記者(左)、佐野マリアちゃん(右)との生配信予想対決で大勝利!

 こんにちは、2021東スポミッドナイト競輪アンバサダーの太田理恵です!

 先日、東スポ前田睦生記者と佐野マリアちゃんと東スポWeb生配信の「魂の予想ライブ!」で四日市ナイターGⅢ初日(4月3日)の予想対決をし、7レース中4レース的中で前田記者に勝利しました!

 普段ミッドナイトでは万車券レースを見て、選手の特徴を分析しています。例えば競走得点差がなくても脚質が違う選手がラインを組むとちぎれることがあります。それを生かして、今回は選手の連係実績や対戦成績を分析しました。

 11Rでは原田研太朗選手と香川雄介選手の連係がありました。原田選手は豪快に外をまくることが多く、香川選手は内を突くことが多い選手。この2人は直近1年で4回連係し、FⅠ戦では原田選手の外を踏んだまくりに追走して原田選手が1着、香川選手が3着でした。残りの3レースはGⅠ、GⅡ、GⅢですが、いずれも連係が外れています。

 例えば3月のGⅡウィナーズカップ二次予選では原田選手が7着、香川選手が6着ですが、バックから2人はそれぞれ外と内に分かれています。また、昨年6月の久留米GⅢ準決勝では、原田選手がまくれず着外も、3番手の香川選手は内を踏んでの3着で3連単は10万円超え。このような選手の特徴を知ると、グレードレースでは高配当が狙えそうです。

 12R初日特選では各選手を比較してみました。松浦悠士選手と浅井康太選手は12月から8回の対戦があります。大まかに言えば、松浦選手の方が前にいる時は浅井選手が仕掛けても松浦選手の先着、浅井選手が前にいて合わせての先まくりなら浅井選手の先着という傾向です。

 しかし1月岸和田GⅢの初日特選では、松浦選手のまくりに合わせて先行ラインの後ろから単騎の浅井選手がまくりましたが、先行の番手の和田健太郎選手がけん制して1着というレースもありました。

 また、平原康多選手と松浦選手との比較では、2人とも自力または番手という同条件のレースは2月高松GⅢ初日特選と決勝。1開催だけでは不十分ですが、その2戦では平原選手の方が前にいたレースも含めて、松浦選手が先着していました。深谷知広選手と松浦選手は、成績だけで言えば1年で8戦しての松浦選手が全勝でしたが、深谷選手は先行が多かったので比較が難しかったです。しかし今回の初日特選は深谷選手が圧倒的な強さで逃げ切りました。このようにこのクラスの選手は本当に展開次第なのですが、今後も選手の特徴をチェックしていきます! 

 ☆おおた・りえ 1992年6月22日、東京都生まれ。東京大学大学院卒、ミス・ワールド2014日本大会審査員特別賞、同大会2015実行委員長賞、同大会2020日本伝統文化賞受賞。

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