【松戸競輪・ミッドナイト】渡辺直弥が別府地獄温泉から早上がりだ!

2021年04月19日 15時59分

練習仲間の仁藤秀の特進記念Tシャツを着る渡辺直弥

 松戸競輪場でミッドナイト競輪「第5回オッズパーク杯」が19日、開幕する。来期(7月~)、初のS級昇進を決めている渡辺直弥(24=静岡)が、前回別府からの巻き返しを期す。

「別府は…、ダメなんです」

 初日特選7着、準決6着、最終日特選こそ逃げ切り1着もガタガタといえる成績。しかも「その前に行った時は、初日特選7着、準決5着、最終日特選5着」。昨年11月の開催の成績は、地獄だ。

 温泉が苦手なのか――。「いや、長距離移動がダメなんですよ。疲れが残っちゃって。これからの課題です」。S級に定着し、活躍を続けるにはこうした苦手は克服するほかなし。その先にしか、大きな目標は見えない。

 兄はB’zとユニコーンを愛する偉大な雄太(26=静岡)。兄弟で同じレースを走るのが目標で、そこにたどり着くには直弥が成長するしかない。「地元記念か、できればGⅠで一緒に走れたら…」と願うのだ。

 今シリーズは「別府から調子を崩すことがあったけど、時間もあったし、しっかりやってこれた」と自信あり。初日特選9Rは地元の佐藤壮(29=千葉)とのタッグで南関ワンツーを目指す。

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