【西武園競輪・ゴールド・ウイング賞】尾方真生がフレッシュクイーンの座を射止める「いい勝負できる」

2021年04月17日 17時52分

近況充実の尾方真生が初タイトルを手にする

 西武園競輪開設71周年記念(GⅢ・ゴールド・ウイング賞)最終日の18日6Rでは、デビュー2年未満のガールズ7人によって争われる「フレッシュクイーン」が行われる。優勝候補の筆頭格と目されているのはルーキーの尾方真生(21=福岡)だ。

 前回の小倉FⅠでは尾崎睦(35=神奈川)や荒牧聖未(30=栃木)といった実力者を圧倒して堂々の完全V。勢いよく乗り込んできた〝名門・藤田剣次一門〟の秘蔵っ子が同世代対決を制す。

「しっかり練習できたし調子も引き続き良い。去年の競輪祭を走ってから、まくりではなく逃げ切れるようになる選手に、という意識に変わりました。そうすれば強い人が相手でもいい勝負ができると思うので」

 西武園は昨年10月以来、2度目の参戦。人気を集めた予選1でまくり不発になってしまった苦い思い出があるが「あの時より脚力もついているし、今は先行基本に攻めているので。大丈夫だと思います」と不安は皆無。むしろ「今回いい結果を出して〝西武園=いいイメージ〟ってなるように」とはにかんだ笑顔で答えた。

 近い将来グランプリの常連となりそうな逸材が1つ目のタイトルを手にする。

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