【広島競輪】武田靖夫が「ミスター3着」を襲名

2021年04月13日 16時08分

武田靖夫は3番手回りでも存在感がある
武田靖夫は3番手回りでも存在感がある

 広島競輪モーニング(FⅡ・CTC杯)は14日に2日目を迎える。なお、欠場者が多数のためレースカットが発生。2日目以降は6R制に変更となっている。

 ベテラン・武田靖夫(48=茨城)が準決進出を決めた。「昨年12月にギックリ腰をやってしまって…」とアクシデントに見舞われ、復帰後も「前に離れてばかりで」思うように調子は上がらず「このままダメなら、いっそのこと練習するのもやめて、妻にも『選手をやれるのは来年の6月までだから』と伝えて就職活動でもしようかと思っていた」と苦しい胸の内を吐露した。

 それでも「前走の宇都宮ぐらいから、だいぶ踏めるようになってきた」と宇都宮では3日間、主軸となるラインの3番手回りのチャンスを逃さずオール3着でまとめてきた。今回も初日予選4Rで藤田周磨(23=埼玉)―薮田貴幸(34=茨城)で並ぶ関東ラインの3番手をソツなく追走すると「これだけ続けば〝ミスター3着〟だな!」と舌も滑らかだ。

 2日目の準決4Rは、藤田―鰐淵圭佑(37=群馬)の3番手回り。ここでも〝オハコ〟を披露して、ラインで上位独占をもくろむ。

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