【防府競輪】和泉尚吾が過酷ローテを克服して好発進へ

2021年04月09日 17時52分

お疲れモードの和泉尚吾だが充実の表情を浮かべていた

 防府競輪モーニング7(FⅡ・日本トーター杯)が10日に開幕する。今節はチャレンジ7R制で、予選の3着までが2日目の準決に勝ち上がるシステムになっている。

 シリーズをけん引するのは、後半戦に登場する和泉尚吾(24=愛媛)、安達隆己(24=栃木)、戸辺捺希(22=埼玉)の117期トリオ。中でも、6場所連続優出を継続している和泉が一歩リードの様相だ。

 山川奨太(23=熊本)と大森光明(21=北海道)の同期対決となった前走の高知決勝では終始、主導権を譲らず、番手を回った谷口幸司(27=高知)のVに貢献。「もちろん、勝ちたかったけど、谷口さんは別線の仕掛けを止めに行ってくれるし、ラインが機能する選手」と全幅の信頼を寄せているだけに、晴れやかな表情を見せた。

 激戦から中3日でもあり「ヘトヘトだったし、1日休んでから街道だけ行った。バンクでスピードを確かめられなかったし、あまり練習できなかった」とこぼすが、力の出し惜しみをするタイプではないので大きなマイナス材料にはなるまい。

 初日メインの7Rで圧倒的人気に応えて白星スタートを飾る公算大だ。

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