【川崎競輪・桜花賞】〝永遠の好青年〟北津留翼が「北津留バーガー」開業!?

2021年04月08日 20時12分

北津留翼が手作りハンバーガーの大きさを披露

 川崎競輪場で開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)が8日、開幕した。輪界一笑顔が似合う男・北津留翼(35=福岡)が一次予選10Rでド級の走りを披露した。

 赤板過ぎに動いた宇佐見裕輝(35=福島)を叩くと、仕掛けてきた月森亮輔(29=岡山)と突っ張り切り、まくってきた一戸康宏(33=埼玉)も合わせ切って、逃げ切りの1着。駆け寄せたファンの度肝を抜いた。

「ちょっと踏み出しが良くなくて、でも、一戸選手を合わせてこらえ切れているし…」

 手応え自体は微妙なようだが、強さは光り輝いていた。そんな北津留だが前回は「体重が落ち過ぎていて良くなかった」という。体重は「ちょっと増やして、どれくらいの感じで落ちていくか、試していたんです」。自身の肉体を知り尽くし、より出力を出すために向上心は尽きない。

 そのために料理の腕も上げた。「ハンバーガーを自分で作っています!」。愛するマクドナルドは封印し、自分でパンを焼き、内容も自分好みにチョイス。「いろんなハンバーガーを食べ歩いてきたので、どうやれば自分好みになるかも分かっている」。大きさは特大のようだが、自分の肉体に合わせてのこと。

 いつかファン垂ぜんの逸品を楽しめるのは、小倉競輪場近くの三萩野のバス停辺りでは「家から遠い…」、若松と戸畑を結ぶ若戸大橋に店舗を設置し、通る人はみな購入という案も「両方の市民から訴えられそう」……と、すべては未定だが、完全に未定だけに、急な進展もあるかもしれない。

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