【和歌山競輪・S級シリーズ】近畿は寺崎浩平を先頭に4車結束 

2021年04月07日 18時24分

援軍充実の寺崎浩平にとっては戦いやすくなった

 和歌山競輪S級シリーズ(FⅠ)が7日に初日を開催した。準決勝には地元の近畿勢が大挙9人勝ち上がり、10Rは寺崎浩平(27=福井)を先頭に4人が鉄の結束で臨む。

 ライン4車とボリューム満載で挑むのは10R。寺崎浩平の後ろに稲垣裕之(43=京都)―畑段嵐士(京都=30)―筒井裕哉(39=兵庫)とまとまった。

「ここだけ4車は戦いやすいしうれしい。でも意外でしたね。3レースを3車ずつで分けると思っていたから。相手の黒沢(征治)さんとは3回対戦して全部勝っている。ラインでも決まっています」と、寺崎は想定外の番組、そして黒沢との2分戦を歓迎。稲垣と畑段の2人もそこまで入り込むことなくすんなりと話し合いが済み「寺崎君を先頭に近畿ラインで戦います!」と、最年長の稲垣が一枚岩を強調した。

 決勝へ勝ち上がれるのはほぼ2着権利(3着1人)。位置的に非常にリスクが伴う筒井はメンバーを知るなり絶句し「これはもう…4番手としか、い、言えないでしょう…」と、苦笑いするしかなかった。

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