【川崎競輪・桜花賞】内藤秀久にファン入場の〝追い風〟「緊張が違う。気持ちが違う」

2021年04月07日 16時58分

トランキーロのポーズを決める内藤秀久

 川崎競輪場で開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)が8日、開幕する。2月全日本選抜で地元GⅠ優勝を成し遂げた郡司浩平(30=神奈川)が主役だが、内藤秀久(39=神奈川)も燃えている。

 プロレスラーの内藤哲也の「トランキーロ」ポーズを決めながら、現状を語った。「鎖骨はあまり関係ないですね」。全日本選抜の準決で落車し、左鎖骨を骨折したものの、ひと月もたたないうちに、先月松阪のウィナーズカップ(GⅡ)で復帰。変わらない走りを見せた。

 それどころか、「ケガをしてセッティングを見直したりして、向上した部分がある」と上向きという。恐るべき闘志の持ち主で「オレは気持ち8割なんで」と笑う。

 今節はファンの入場が可能で、気持ちで走る内藤には追い風だ。「お客さんが入るレースは緊張が違う。気持ちが違う。自分の雄姿を見せられたら、と思います」。初日は特選12Rで郡司とタッグを組む。きっちりワンツーを決めて、ファンの喝采を全身で浴びる。

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