【四日市競輪・ベイサイドナイトドリーム】諸橋愛が約2年ぶりGⅢ制覇「康多がいたのがデカい」

2021年04月06日 22時00分

2回目のグランプリ出場を目指す諸橋愛

 四日市競輪GⅢ「ベイサイドナイトドリーム」は6日、最終日を行い、12R決勝は諸橋愛(43=新潟)が3角でまくった平原康多(38=埼玉)をゴール寸前でかわしてⅤ。GⅢ優勝は2019年7月弥彦以来、8回目。

 また、9Rガールズ決勝は人気の石井寛子(35=東京)がまくりで制圧し完全優勝を飾った。

 諸橋は二次予選以外は平原と同じ番組だった。「康多がいたのが一番デカいですね。番組も(準決を)一緒にしてくれたし」と平原のおかげを強調した。

 決勝は平原がさすがのレース運びを見せた。深谷知広の先行を誘うと3番手を確保。松浦悠士のまくりに合わせてバックで仕掛けまくり切った。「康多は想定内のレースでしたね。僕は松浦が来た時に口が空いてきつかった。あそこを耐えられたのがポイントですね。康多はデキが良かったから差せないと思っていたけど、なんとか差せました」と振り返った。

 今年の目標は言うまでもなくグランプリ出場。「毎年、苦い思いをしている。もうちょっと何かが足りないんでしょうね。守沢(太志=35・秋田)や(佐藤)慎太郎(44=福島)さんにあるものが…」。孤高の勝負師は必要なものを獲得し、2回目の大舞台出場を狙う。

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