【四日市競輪・ベイサイドナイトドリーム】ともに3連勝! 石井寛子と小林莉子がガールズ決勝で激突

2021年04月05日 22時15分

自信ありげな石井寛子(右)に小林莉子が立ち向かう

 四日市競輪のGⅢ「ベイサイドナイトドリーム」は6日、いよいよ最終日。12RS級決勝は中四国4車が結束する。先頭の松浦悠士(30=広島)は早めの仕掛けもありそうで、番手を回る原田研太朗(30=徳島)に勝機到来か。状態アップの平原康多(38=埼玉)は臨機応変に動いて打開を図る。スピード抜群の深谷知広(31=静岡)、単騎の浅井康太(36=三重)もV圏内で激戦ムードだ。

 また、2強対決の9Rガールズ決勝も見逃せない。石井寛子(35=東京)と小林莉子(28=東京)がともに無傷の3連勝で決勝にコマを進めた。

 準決の石井はバックまくりで後続をちぎる圧巻レース。「包まれないようにして外を踏むつもりでした。作戦バッチリです」とにこやかに話した。ただ、感触はもうひとつだったと言う。「踏み出し重視でしたが、ちょっと改善の余地がありますね。状態もそれほどでもなかったけど、バッチリ仕上げます」。経験は豊富な石井は修正に自信をみせた。

 対する小林の準決は3車並走の間にはさまれてヒヤッとする場面も。「ホームで反応が遅れましたね。まくりも出が悪かったです」と声が暗い。「寛子さんはアドバイスをもらいたい選手なので、できれば戦いたくないですね」と明かしたが、「本命は寛子さんが背負ってくれるから」とプレッシャーはない。2番手の強みを生かして好勝負を演じる。

関連タグ: