【広島競輪・S級シリーズ】松岡辰泰「勝てば自信になる」準決は竹内雄作との胸躍る初対決

2021年03月29日 20時12分

初日快勝の松岡辰泰。明るいキャラで熊本の元気印だ

 広島競輪S級シリーズ(FⅠ)「第34回古田泰久記念杯」は29日に開幕した。予選からは地元の町田太我(20=広島)をはじめ、若手の機動力タイプが続々と勝ち上がった。当地初参戦の松岡辰泰(24=熊本)も9Rをインパクト十分の走りで白星発進を飾った。

 前受けから6番手に車を下げると、2角から満を持してのスパート。「後輪がスリップするぐらいだし、スピードは出ているなと思った」と豪快に前団をのみ込む圧勝劇。上がりタイムが11秒1と聞くと「自分では11秒3ぐらいかなと思ったし、意外と速かったですね。自転車も流れているかも。体の仕上がりもいいのかな」と好感触を得た。

 2日目(30日)の準決10Rでは竹内雄作(33=岐阜)と久米康平(29=徳島)の特選組の自力型との力勝負になる。特に竹内との対決は意識していたようで「超一流の先行選手と対戦できるのは、勝てば自信になるし、楽しみの方がデカいですね」と胸を躍らせる。殊勲の一撃を見舞うことができるか。

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